SUSTAINABILITYサステナビリティ
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地球環境保護
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再エネ・創エネロードマップの策定
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サッポロ不動産開発は、脱炭素社会実現に向けたロードマップを策定しました。電力の再エネ化、および都市ガス、熱エネルギーなど調達する全エネルギーの脱炭素化をもって、企業としての脱炭素化を目指します。
また、創エネの取り組みでは、より追加性の高い再エネへのシフトを推進します。-
【サッポロ不動産開発の再エネ・創エネロードマップ】
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2022年
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恵比寿ガーデンプレイスの電力100%再エネ化
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2023年
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当社保有全物件の電力再エネ化(当社が調達する電力の100%)、電気の脱炭素達成
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2024年
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電力再エネ化手段の最適化(RE100対応の検討など)
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2025年
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当社保有物件の燃料、熱エネルギーなど、電力以外のエネルギーの脱炭素化、企業の脱炭素達成
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2040年
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当社自社使用電力の創エネ化
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具体的な内容はリリースを参照ください。
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地球温暖化対策に関する情報開示
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東京都 大規模事業所を対象とした「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」
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札幌の冬の風物詩「ジャンボクリスマスツリー」の再利用
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サッポロファクトリーで毎年展示している「ジャンボクリスマスツリー」。この木は開業の年から林業が盛んな道東広尾町より寄贈いただいているトドマツです。展示した木は翌年のクリスマス時期に「木育」を推進するワークショップで再利用しています。クリスマスオーナメントの形に加工し、一般参加者に色を塗っていただき、ご家庭で飾っていただきます。参加費は広尾町の植樹活動のために寄付しています。
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都市農に着目した自然との共生の取り組み
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恵比寿ガーデンプレイスでは、「都市農」に着目したまちづくりの取り組みを2019年より開始してきました。これまでは、移動式プランターを用いての簡易的な取り組みでしたが、2020年8月にサッポロ広場内にて、“まちと共に育てる”コミュニティファーム「YEBISU GARDEN FARM」を開園しました。
恵比寿という都市の中でも地域の方々が自然との共生を意識できることを目指し、自然と触れ合え・ともに過ごせる機会の創出や都市農をきっかけにした恵比寿エリアのコミュニティづくりなど、様々なきっかけづくりに取り組んでいます。
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生ごみのリサイクル
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「恵比寿ガーデンプレイス」では、施設内の飲食テナント様から排出される生ごみは可燃ゴミとして焼却せずに、微生物(メタン菌)で生ごみを分解しメタンガスを主成分とするバイオガスを生成、回収する技術を導入している企業にリサイクル処理を委託しております。
回収したバイオガスはガスエンジンで発電し、電気と熱のエネルギーを生み出し、さらに都市ガス精製設備で都市ガスを作ることも可能です。
リサイクルにより生成されるのものが電気と熱と都市ガスのため、都市部での需要は安定しており、将来的にも需要不安のない持続可能エネルギーの創出とCO2削減を実現しています。
これからも3Rを推進し、環境に優しいまちづくりに努めていきます。
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雑排水・厨房排水の再生利用
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「恵比寿ガーデンプレイス」の施設内で発生した雑排水と厨房排水は、微生物による有機物の分解除去を行う流動担体生物膜処理設備等で中水として再生し、植栽への潅水やトイレの便器用の流し水などに再利用しています。
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脱プラスチックの取り組み
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プラスチック資源循環法施行(2022年4月)に伴い、当社直営施設(カフェ・レストラン)のプラスチック製消耗品(ストロー・マドラー・キャップ等)の材質を変更しました。当社の使用量は基準量(5t)未満ですが、法の精神および社会的要請を考慮して、今後も更なる取り組みを推進していきます。
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「都市のオアシス」認定
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サッポロ不動産開発の保有施設である「恵比寿ガーデンプレイス」は、公益財団法人 都市緑化機構が主催する「SEGES(シージェス)」の『都市のオアシス』に認定されています。
SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)とは、公益財団法人 都市緑化機構が運営するもので、企業によって創出された良好な緑地と日頃の活動、取り組みを評価し、社会・環境に貢献している、良好に維持されている緑地であると認定する「緑の認定」制度で、その制度には、以下3つのシリーズがあります。- (1)
既存緑地版「そだてる緑」(事業者が所有する緑地の優良な保全、創出活動を認定)
- (2)
都市開発版「つくる緑」(開発、建築に伴う優良な緑地計画を認定)
- (3)
都市のオアシス「たのしむ緑」(民間事業者が設置もしくは管理している、社会、環境に貢献している緑地で、快適且つ安全な都市緑地を提供する取り組みを認定)
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「恵比寿ガーデンプレイス」が受けている認定は上記(3)です。
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