ウェブアクセシビリティの取り組みについて
サッポロ不動産開発株式会社は当ウェブサイトにおいて、障害者・高齢者のホームページの利用に配慮する指針である日本工業規格「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に対応することを目標とし、ウェブアクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。
2024年1月17日 作成
対象範囲
下記ウェブサイト配下の主要なページ
- https://sapporo-re.jp
- https://gardenplace.jp
- https://ginzaplace.jp
- https://sapporofactory.jp
- https://search.sapporo-re.jp
- https://yebistock.gardenplace.jp
- https://tenants.gardenplace.jp
目標とする適合レベル及び対応度
JIS X 8341-3:2016 の適合レベルAA配慮
配慮している項目
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- 見出し、段落、箇条書き、表組み、テキストなどの要素
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目的:視認性と可読性を高める。
配慮点:フォントサイズ、行間、文字間隔を調整し、テキストが読みやすいように設計します。
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- 画像、代替テキスト
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目的:画像が読み込まれない状況でもコンテンツが理解できるように。
配慮点:すべての画像には代替テキスト(alt属性)を提供。
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- 動画
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目的:動画コンテンツをスムーズに視聴できるように。
配慮点:埋め込み動画やYouTubeの埋め込みソースを使用し、バッファリングを最小限に抑えます。
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- HTMLの文書構造
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目的:ページの読み込み速度とSEOを最適化。
配慮点:クリーンなコード構造と適切なタグの使用で、ページのパフォーマンスを向上させます。
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- ページタイトル、メタ要素
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目的:SEOとユーザビリティを高める。
配慮点:各ページに適切なタイトルとメタディスクリプションを設定。
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- 色、装飾、要素同士のコントラスト
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目的:ユーザーがストレスなく、問題なくサイトを利用できるようにする。
配慮点:重要なボタンやリンクには目立つ色を使用してユーザーに気づきを提供します。
また、要素同士のコントラストは十分に確保し、長時間の閲覧でも疲れにくい設計にします。
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- ナビゲーション
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目的:すべてのユーザーが効率的に情報にアクセスできるように。
配慮点:マウス、キーボード、タッチ操作を考慮し、明確なナビゲーション手段を提供します。
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- フォーム
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目的:すべてのユーザーがフォームを容易に操作できるように。
配慮点:ラベル、エラーメッセージ、フォーカススタイルなどを適切に設定。
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- Javascript
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目的:Javascriptがオフになっている場合でも、基本的なサイトの機能が使えるようにする。
配慮点:Javascriptが無効な状態でもサイトが壊れないように、基本的な機能はJavascriptに依存しない設計にします。